山下くんのいないNEWSを好きになった



手紙を書くことにした。
いわゆる、ファンレターってやつ。


この前、何気なく自分のツイートを振り返ってた時に呟くだけじゃなくてちゃんと本人たちに伝えたいなって、伝わったら幸せなんだろうなっておもって。

100%読んでくれる保証はないけれど、自分の字で自分の気持ちを届けたかった。



そんでさぁ、便箋とペンを用意して気づくわけ。
あれ、わたしNEWSにファンレター送ったことない。



う、うん、、、WESTに関しては一生ど新規のつもりだからファンレター書くたび初々しさを感じるけど(自分で言う)、NEWSってほら、、生まれたときから一緒にいるみたいなとこあるから(ない)今更手紙を書くとなると何書いたらいいのかわからなくて、、、



はじめに名を綴り、遅ればせながらNEVERLANDの感想と14周年おめでとうって内容を書きました。2枚分。パッと読めるような長さで。


どうしても伝えたい根っこの部分は全部書いたから満足してるんだけど、やっぱり便箋2枚分じゃ足りなかった。本当は100枚くらい書きたい。ラジオ聞いてますとか装苑読みましたとか連載も読んでますとか、ひたすら内容のない手紙を。さすがにペンのインクがなくなるまで書き続けるのは無理だけど。



だから今日は手紙に書ききれなかった部分を書こうとおもって筆をとりました。一応言っておくと増田くん宛てです。









私はもともと山下くんのいるNEWSが好きでした。

だからあの日、脱退について理解するのを拒みました。(ここでタイトルの解説をしておくと、正確には山下くんのいないNEWS好きだという意味で悪意は全くもってありません)


でも今日のブログで言いたいことはそこではないので、じゃあ何が言いたいのかというと、

山下くんのいないNEWSを大好きになれたのは増田くんがいたから、ということ。


初めはファンクラブに入るのを迷っていて、たぶんそこには「4人のNEWSを変わらず応援していけるんだろうか」という不安も少なからずあったのだとおもいます。(決して山下くん以外のメンバーが嫌いだったわけではない、そこだけは誤解なく伝わってほしい)



でもまだ見てないじゃん。
4人のNEWSをまだ見てないのに勝手に諦めちゃうのは失礼だと思ったし、私自身も絶対に嫌だと、そう思いました。

それから新しい白色のきらっきらした会員証が届いて、ツアー申し込んで、2012年8月14日に生まれ変わったNEWSを初めて見ました。



もしあの時、私が山下くんだけを選んでいたら今みたいに増田くんを、NEWSを応援している未来はなかったと思います。もちろん山下くんのことだって、会える機会は少ないけれど応援しているし、ラジオで旧メンバーの誕生日をお祝いしているのを聞くと、とてもほっこりします。



4人になるんだったら4人ですぐに指示を出そうと。それですぐに4人で活動して、忘れさせない、もともと4人だったってことをすぐにみんなに思ってもらえるくらい、すぐに活動しよう。って言ってたんですけど、俺は違うんじゃないかなって思って。やっぱり4人になってしまうことに対しての自分たちの責任もあるし、やるからにはちゃんとしたものができないんだったらやる必要はないんじゃないかなっていうのは思っていて。相当わがままですけど。4人になってからチャンカパーナでリリースするまでの時間があいたのは、まぁ、僕のせいですね。

今、当たり前のように聞いてるチャンカパーナはまったく当たり前のことじゃなくて、ひとつひとつ丁寧に、責任を持って行動してくれた増田くんがいたから聞けた言葉なんだと、歌なんだと気づかされました。


だから白い衣装を身に纏ってお城から登場してきた4人を見たときは震え上がったし、その瞬間に「応援できるかなぁ」「応援したい」に変わりました。


今でも美恋を振り返るたびに、諦めなくてよかったなぁと、4人もわたしもNEWSを諦めなくてよかったなぁとおもっています。



6人でのライブは間違いなく終わっていて、もう二度と見ることはできないけれど、たぶん私なんかよりずーっと増田くんの方がそのことを悔やんでいて、再始動してからも少し引きずっていたように見えました。メンバーとしてそばにいたからこそ。



でも今は、今のNEWSに全力投球していて、誰にもつくることができない素晴らしい衣装や、ツアーごとに上達していく歌唱力や、高みを目指すアイドルとしての志。

どんどんたくましくなっていく姿が、特にNEVERLANDでは顕著に表れていて、今までの中で一番好きなんじゃないかと思うほどNEWSに夢中になりました。


小山慶一郎 手越祐也 増田貴久 加藤シゲアキで成り立つNEWSが大好きになりました。




山下くんは、自身が脱退してから初のソロコンサートでこんなことを言っています。

「NEWSの時はオリコンもずっと1位だった。NEWSの時の山下智久も1位だった。でもNEWSじゃない、山下智久の今回の曲は1位じゃなかった。お前はそれが悔しかっただろう?」


6人の時は立てていた東京ドームに、4人になってからは立てなくなってしまったこと。山下くんの思いが増田くんの東京ドームにまつわる思いと重なりました。


ほんっっっとに不器用で気持ちを上手く伝えられないところがあるけれど、その何万倍も人に優しくできる山下くん。器用で感情豊かで、メンバーに何かあれば本気で怒ることができる増田くん。


正反対な二人に見えて周りの人を思う”愛”が、誰よりも強く心にあるところに惹かれていったのだと思います。



そして何より、山下くんと錦戸くんのパートを歌い直すことに多大なプレッシャーを抱えていながらも、なかったことにはしないで一生懸命向き合ってくれたことが私は嬉しかったです。6人時代の曲は死んでない、僕らで生かせていくよと言っているようで。



ファンの前ではいつもアイドルでいてくれるような人だからこそ、せめてファンの前だけでは増田くんがずっと笑っていられるように、信頼してもらえるファンであれたらと思います。





NEVERLANDで大合唱をしたこと。
それは私の中ではとても大きな出来事で、
「例えばこの声が届くならば誰でもいい 聞こえますか」
という歌詞がありましたね。

でも私は誰でもよくない、NEWSに届いて欲しいんだと思って、全力で声を出しました。

誰かのためにあんなに大きな声で歌ったのは生まれて初めてでした。

15周年に向けて走ってゆく4人をお祝いしたり、見守ったりすることも大事だけれど、声を届けることが今の私にできる最大限のことだとおもって取った手段が今回の手紙です。届いていたらいいなぁ。





最後になりますが、私はShareの
「抱きしめたいなって言って いつも心の中までされちゃって ステージをみんなで作って ありがとういつの日も感謝して」
という増田くんの歌詞が大好きです。
4人のNEWSに会いに行くたび、この歌詞を書いたときの気持ちは今も生きているんだなと信じることができます。

秩父宮でこれを歌った時に「ステージをみんなで作って」を言った直後、嬉し涙よりも悲し涙の方が先に流れてしまった増田くんを見て、なんとも言えない複雑な気持ちになりました。


4人で再始動できる喜びと同じくらい、二人への悲しみも消えていないんだなぁって。本当に本当に二人が大好きだったんだなぁって。NEWSの中で生きている増田くんは誰よりもNEWSのことが大好きで大好きで仕方なかったんだなぁって。恥ずかしながら、山下くんと錦戸くんが脱退して初めて、そう実感しました。



けれど、時間の流れは早いもので、4人になってからは5年も経ちました。わたしの中でNEWSと山下くんを結びつけているのは増田くんです。


正直、こんなに好きになるとは自分でも思っていませんでした(笑)



いつもありがとう。

NEWSを残してくれて、沢山の素敵な楽曲をうたってくれて、ファンを大切にしてくれて、全てのメンバーを大切にしてくれて、4人のNEWSを大好きにさせてくれて、ありがとう。


そして改めて、14周年おめでとうございます。

なんだか書いていくうちに自分の気持ちの整理的な内容になってしまってごめんなさい、、



これからも夢のステージに立っている増田くんを応援しに行けたらと願っています。